肩のインナーマッスルで五十肩防止!
2018年02月17日
こんにちは、上飯田院の中山です。
バレンタインも終わってやっと一息つける方も多いのではないでしょうか?(笑)
今日は肩甲骨のインナーマッスルについて書いていこうと思います!
回旋筋腱板といいおもに4つの筋肉で構成されています
①棘上筋
②棘下筋
③小円筋
④肩甲下筋
これらの筋肉は肩を動かすのに重要な筋肉で、また痛めやすい筋肉でもあります
とくに①棘上筋は手を横に挙げる時に初めに働く筋肉でよく傷つきやすいです!!
五十肩の原因になるのでしっかり予防することが大切です!
今回はこのインナーマッスルのトレーニングを教えます!
この図のようにゴムを使って肘を90度に保持して内から外へ引っ張ってください!
これで筋トレができます!
ただあまり負荷をかけすぎると痛める原因となるので軽めの負荷で
肩が違和感感じる程度になったらやめるという感じでやってください。
皆さんも肩のインナーマッスルを鍛えて今から五十肩などの予防をしましょう!
肩の痛みでお悩みの方はめいほく接骨院へご相談下さい!(^_-)-☆